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1 post from June 2008

Harry Potterシリーズ読書記

 去年のブログ内容にざっと目を通していたら、5月に「ハリー・ポッターようやく4巻目」というタイトルで、数年の空白の後に3作目のHarry Potter and the Prisoner of Azkabanを読み始めて、4巻目のHarry Potter and the Goblet of Fireに着手したことが書かれていた。それから1年、その後どこまで進んだか、記しておきたい。
 後に行くほどページ数が増加していくので、他の本などと並行して読む私の読書習慣では、なかなか進まない。特に5作目のHarry Potter and the Order of the Phoenixは英国Bloomsbury社のペーパーバックで956ページもあって、持ち運びが難しく、読み終わるのに数ヶ月もかかった。現在は6作目Harry Potter and the Half-Blood Princeの半分を50ページほど過ぎた辺りである。この本は前作ほど分厚くなく(同社のペーパーバックで768ページ)て、京都に日帰り出張する往復の車内で集中して読んだりしている。
 来月に最終作の日本語訳が出版されるようで、いよいよ日本でも結末まで読み終わる人が大勢出現することになる。日本語訳が出る前に原作を7巻読破しようと、昨年に最終作が本国で出版された時には意気込んでいたが、どうやら間に合いそうもない。7月にはやっと7作目を手に取ることができるかどうかだ。
 
 ところで、昨年の夏にアメリカに行った時に、書店で全く著者や出版社からオーソライズされていないHarry Potterシリーズの謎解き本や解説書を多種見かけ、そのうちの1冊を興味本位で買って来た。Ultimate Unofficial Guide to the Mysteries of Harry Potterというアメリカで出版された解説書で、タイトルにもある通り、わざわざ"Unofficial"を強調し、本のあちこちに"This Guide is not authorized by J.K. Rowling."などと注意を載せている。Wizarding World Pressという出版社名からして胡散臭いが、なかなかどうして真摯なファンたちが真面目に書いているのか、結構面白くて役に立っている。
 インターネットでもこのタイプのファンサイトが多い。英語のWikipediaは作品毎、登場人物毎などの記述があり、ハイパーリンクであっちこっちに飛べる。Black一族やWeasley家などの家系図もあって面白い。
 情報リテラシーを考えると、このようなオフィシャルでない本やウェブサイトを参照するのは良いことではないのだが・・・。

 もう最終作の詳細な筋や結末は知っている。待ちきれなくて英米のウェブサイトで情報を得てしまった。誰が死んで、ハリーはどうなるのか・・・を知ってしまっても、やはり最終作である7作目まで読み遂げる計画は変わらない。

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